杢保小児科医院(小児科・アレルギー科・予防接種) 〒762-0082 香川県丸亀市飯山町川原972-1 TEL:0877-98-2010

こどもの病気|杢保小児科医院(もくぼしょうにかいいん)小児科・アレルギー科・予防接種

こどもの病気とケア

熱性けいれん
***熱性けいれんとは***

 発熱に伴っておこる「けいれん(痙攣)」で、他に痙攣の原因となる病気の無いものをいいます。1歳台に一番多く、5〜6歳位までに自然とおこさなくなっていきます。

 熱性痙攣は決して特別な事ではなく、子どもの7〜8%でみられます。また、3分の1の人が、繰り返すと言われています。

 痙攣は、多くの場合、2〜3分でおさまり、後に後遺症を残す事はありません。

 ですが、我が子が目の前で痙攣(急に意識が無くなり、白目をむき、呼びかけても反応せず、手足をガクガクと動かし・・・)をおこして平気でいられる方はいないでしょう。

***もし痙攣したらどうしたらいいの?***

1)落ち着きましょう

ほとんどの場合痙攣は2〜3分でおさまります。身の周りに危ない物がないようにして、顔を横に向け、寝かせてあげましょう。

2)口の中には何も入れない

以前は、舌を噛まない様に口の中にタオルを入れてと言っていましたが、これは、絶対にしてはいけません。痙攣の時に、吐く事があります。口の中に何かあれば、吐物が出せずかえって危険です。

3)持続時間を確認しましょう

落ち付いて時計を確認してください。ちょっとの時間が長く感じられるものです。痙攣がどのくらい続くかは分からないので、5分以上続く時には、救急車を呼びましょう。不安でたまらない場合は、5分待つ必要はないでしょう。

4)目がどちらかをにらんでいないか、痙攣の動きに左右差が無いかを見てください

病院を受診した時に、それを、伝えて下さい。

 また、熱性痙攣は、熱でおこった症状ですので、熱の原因ではありません。原因となった病気の治療が必要ですので、診察を受けましょう。10分以内の痙攣で、一回だけで終わり、痙攣後の様子が普段とそう変わりなければ、おこしたのが夜であれば、翌日の受診で問題ないでしょう。子どもの様子がいつもと違っている時や、何度も繰り返す時、痙攣後の手足の動きが悪い時には、夜間でも救急受診しましょう。

  • お電話からの自動音声でのご予約は下記の番号までお電話ください。電話番号:0877-98-2400
  • インターネットからの予約はこちらから
  • 携帯電話からのご予約はこちらのQRコードを読み込んで下さい。
このページの先頭へ